お仕事制服計画

#自問自答ファッション に出会う前から進めていた断捨離の甲斐もあり、手持ちの服が精査されました。
が、やはりときめく制服化にあこがれる。
でも”今は”手放したくないお洋服達ばかり。
というわけで日々のロスタイムを減らすこともかねて、平日の制服化を考えようと思いました。

先日講演会1回目のアーカイブを視聴した後に、#一年3セットの服で生きる を再読しながらノートに手書きで書いていきました。

トップスはユニクロのレーヨンブラウス(長袖)黒。
過去に黒2枚と白2枚で回していた実績があり、黒のSサイズ2枚はまだ手元にあります。
先日久しぶりに袖を通したらやはり襟がついてるのでキチンと見えしやすいなあ、という事もあり採用。

自分の取説①演出したい自分の「最低限のキチンと感」②TPOでしょうか。
人間社会で人の姿で生活しなくてはならなくなったNEKOCHANの、渋々だぞという最低限の譲歩です。
NEKOCHANは「労働は体に悪い」と申しています。

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このあたりさえちゃんとしてれば良さそうみたいなところがあるよねという落書き

こちらはマルコとマルオのタイミングに合わせ、黒を3枚購入。
ユニクロはアプリで過去に買ったものが把握できるようになっていますが、マイナーチェンジなどもあるのでSとMの両方を試着。
動く事や縮む事を踏まえて今回はMサイズにしました。
心身のコンディションや気候で洗濯のサイクルが回らなかった場合を想定して5枚買おうと思ったのですが、3枚に止め、間に合わない場合にはSサイズや他のシャツを着ることとします。
Sサイズはかなり着て毛玉取りとお友達なのでそのうち手放す予定です。
という様に、基本的に増やすよりは減らすことを意識しています。

黒というカラー自分の取説②キャラクター③外見との調和といった所でしょうか。
過去に着ていた実績から⑥機能はクリア済み。
④トレンド②キャラクター部分の足し算はボトムスや小物で。
そもそも私の場合、髪の部分で大分キャラクターに振っている所があるのでそこまで重視しなくてもいいかな、とも思っています。
髪型やその他もろもろはまた別で書きたいと考えているため割愛。

さてボトムスです。
osmosisのフロントにシフォンがレイヤードされていたパンツなどは、擦れてダメになったので動く事が決まっている日はユニクロのメンズのジョガーパンツです。
裾の仕上げがメンズの方が好み、折り返したりして足首見せができる等の理由でメンズです。
あとは手持ちのボトムスで回して傷んで来たら上位互換へ切り替えなどしていければという所でしょうか。

PとD、これで回してCとAに行ければと考えています。
もしかしたら白に変えるかもしれないし、ボトムスをそのうち完全に固定するかもしれません。
ジョガーパンツに絞って色々試着を重ねてもよさそう。

ちなみに、試着でレーヨンピンタックブラウスも試したのですが、この形のブラウスは透けが私にとってはNGでした。
形はよかったのですが、透けない色のインナーを着たところでボトムスの色は透けてしまうで……。
ここで白の透け×もしくは△
黒の透けは○
と改めて再確認しました。白の透けは形によります。
それ以前にあのレーヨンピンタックブラウスのディティールが透けNGという気もしますが。。

そんな感じで今日はこれにて。
またお付き合いいただけますと幸いです。

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黒なら坦々麺も怖くないね🍜神泉のうさぎです

3年日記とアクセサリーの整理

あきやさん講演会でお話しされていた3年日記を購入しました🙌
体調管理の記録として導入を検討したことがあったので、昨日仕事帰りに以前もチェックしたロフトとハンズへぶらり。
前よりも手帳やカレンダーのコーナーが充実していました👀✨
しかし、アタリをつけていたものの欲しいサイズが無く、B6サイズをAmazonでポチり。
ありがとうAmazon
ありがとう出前館
ありがとうデリバリーの全て。
今日はポストに荷物を取りに行ったのみで、あとは室内におり、昼にピザを食べ、夜にインドカレーを食べ、今Amazon primeで更新されたアニメを見て完全に引きこもっています。
(そういえば映画やアニメを見る元気もなかったので進歩しているぞ🙌)

日記は来年まで待てないのと、記録はムンプラと他のノートも使っているし、3年日記に求める機能は日記だけでいいかなと。
来年まで待てる方は高橋の卓上日誌か佐々木の3年日記の方が他のページが充実しているのでおすすめです。

というわけで今日は引きこもっていたのでアクセサリーの整理をしました。
これなんで残していたんだろうと思った物の数々、あと一瞬保留にするも「まって100点には程遠くない?」など考えていくつか手離しました。
プチプラですしピアスなので衛生面を考えて処分コースです。
衣類はゆるゆる整理していたおかげか、気に入っていないものや現時点で微妙ってなるものはいないので、コンセプトや諸々を整えていったらブラッシュアップされていだろうと踏み、制服化は仕事用のみとします。
アクセサリーをキャラクターに振るためのアイテムとしたいので、仕事につけていけるくらいの大きさでカラフルなピアスをお迎えしたいなあ。
鈍りに鈍っていたときめくものセンサーを日々鍛えていきたいです。

それでは、週末の制服のためのお買い物計画やらストレッチやらをして、今週の残りも乗り切ります(3年日記見に行く時に太腿が肉離れしかけたので今一番深刻)
明日は新月ですし、ちょうどよかった!
ちいかわのうさぎの真似にハマるメメ森でした。

イヤハァ!
マリオカートキノピオになりがち🍄

自分と向き合う必要が出てきた話03 + あきやさん講演会感想

自分と向き合う必要が出てきた話01 - メメモリズム

自分と向き合う必要が出てきた話02 - メメモリズム

こんばんは。
自問自答を悶々としているメメ森です。
(なんだか少しだけ妄想を広げたらコンセプトの片鱗が見えた気がします)
前回はなんでこうなったんだっけ編でした。

自分と向き合っている過程で、
そもそももう色んなものがキャパオーバーだったので、ゆるゆる断捨離を進めたり掃除をしやすいように生活動線を意識して家具を手放したり入れ替えたりしました。
これはまだまだ途中で、inよりoutの方が多いですがそれなりにinもありました。植物とかウイスキーとか。
鉢だけで100にのぼったりしたので勢いって怖いです。ウンベラータお迎えしたい。
ベゴニアマクラータに子株が出来ていてとてもかわいいです。

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子株🌱
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親株。これ襟だったらかわいいのに。


そんな日々の中で平日の出社にあたり、やはり制服化は導入しないと厳しいなあ。と悶々としていました。
でもよくある制服化とか、シンプリストやミニマリスト的なそれってときめきの濃度が私にとって低かったんですよね。
鬱屈としている中で、ときめきを見出せないとちょっと腰が重たいワタクシ。
元々どちらかといえば派手、ゴージャス、華美なものを好む傾向にあったのです。
そんな時に出会ったのがあきやさんの自問自答ファッション通信でした。
何これときめき100%の制服化ですやん👗👠🛍️✨✨

そして昨日丁度、幻冬舎大学の「一年3セットの服で生きる」ためのPDCA実践術のアーカイブが配信が開始されました🙌
(当日は夫の誕生日が今月なので2人の好きな蕎麦を食べにおでかけをしていました🐈‍⬛)

アーカイブ配信の昨日は仕事を休んでいたので、トリセツをノートに書き、そこから制服について考えていた時に配信のお知らせがきたので速攻視聴。
他のガールズの皆さんが #あきやさん講演会 のタグでまとめてくださっているので、私は感想に比重を置きますが、Pの妄想と現実で本当に扉が開けたようでした。
雑記にしているノートは罫線など何もない真っ白なノートなのですが、後で書き出せるようにA4まるまる1ページにP 妄想 現実 と書いて線を引き、そのあと配信を聞いていたのですが、妄想でいいならとネコちゃんが爆誕しました🐈‍⬛

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相変わらず字が汚すぎる件について

どんな猫ちゃんかはまだ決まっていません。
渋々人間社会で人間として生きなくてはならなくなった猫ちゃんならどうするかな?
そう、YAZAWAではなくNEKOCHANならどうするかな?という視点が生まれたのです。
今はまだ解像度の低い猫(72dpi)ですが、エスカレーターを横目に階段を登るときににも「まあ猫ちゃんですしね」みたいな考えを取り入れたらちょっとだけ楽しくなりました。
すいすい歩いてくぜッ。フフンッ🐈‍⬛

それではまたお付き合いいただけますと幸いです。
亀有の美味しいだし巻きと蕎麦を置いて今日はここまで。(西日暮里下車、谷中を抜けて上野まで歩き、そこから帰りました)

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何故か全卓に貼ってあるこれだけ世界観の違うUFO
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だし巻き玉子
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吟八亭 やざわ いなか蕎麦

自分と向き合う必要が出てきた話02

mement4rest.hateblo.jp

こんばんは。
自問自答を悶々としているメメ森です。
前回はファッション遍歴を書いていました。

今回は出来事としての向き合う必要がでてきたきっかけについて書いていこうと思います。

さて、現在絶賛ファッション迷子モンスターです。
迷える子羊です。
スマートフォンが普及しなけば営業の仕事は出来ていなかったのでは、というレベルですし、生きているなかで全般的に迷子ではあるのですが、それは今は置いておきましょう。

端的に言うと仕事のストレスと私生活のトラブルなどの積み重ねによるストレスで病みました。
というか心だけなら大体あんまり明るくないです。暗くもないけど。
そんな時はSyrup16gの生活のフレーズ「心なんて一生不安さ」を思い出して時間が過ぎるのを待っていた。

会社員になって2年以上でしょうか。
ほぼ毎日昼食を食べては吐いていました。
自覚症状のレベルとしては昔にお酒を飲みすぎちゃったかな~タハー☆彡くらい。
それがそのうち完全に食べられなくなり、寝るために飲んでいたメラトニンのサプリもきかなくなり心療内科に行きました。
そこまで深刻に考えていなかった理由として、10代の頃はストレスで喘息の悪化が目安になっていたのですが、喫煙をしてもとくに発作が起きることもなかった事も手伝っていたかと思います。(今は別の理由から喫煙をやめています)
薬の相性がよくなかったのと問題の解消に伴い、ここで私は一度通院をやめてしまったのですが、今思い返すとやめるべきではありませんでした。

その後コロナも手伝って、出社はするもののお客様の所に足を運ぶといった事も激減し、脳の判断するコストを下げる為にとりあえず夏はTシャツとジーンズといったラフな服装。
あとはユニクロのレーヨンシャツとジーンズなどにしていました。
(このシャツは今仕事用の制服候補としてまた挙がっています)
2018年~2021年あたりの記憶がかなり曖昧なのですが、この辺りを期に様々な所にコストがさけなくなったんですね。
出社も冬から4月くらいまで中を薄着にして、とりあえずダウンを着てリュックを背負えばいけるとかそういうやり方をしていました。
会社で昼はサラダチキンとカット野菜にドレッシングを少し入れて振って食べていました。(マクドナルドのサラダ方式)
だんだん味がわかるようになってきてある日これは食べられなくなりました。笑

しかしなんだか時間に間に合わない、遅れる、体が鉛のように重くて起き上がれなかったりして慢性疲労症候群を疑ったりがずっと続きながら、体の背面にずっと痛みを背負いながら生活をしていました。
首が痛くてベッドで常にうずくまっていたかった。
優先順位の判断ができず、髪をうまくまとめられなくなってしまったりもし、なんだかんだで2022年から時短社員にしてもらいました。
その後、また仕事でストレスが爆誕し、そのちょっと後に夫も何度目かの危ない感じになり、とりあえず自分のことでいっぱいいっぱいなのに出社前に病院につれていったりなどでヘロヘロでした。
もともといたけれど明らかに希死念慮がひどく、毎日つかれた4にたいと呟いて歩いてました。オソロシイ。
時短社員にしてもらい、出社の時間が遅いにも関わらずそこにも間に合わせられませんでした。
通院を再開し、現在の薬で痛みがかなり緩和されまともに動けるようになったり、本来の始業時刻に近い早い時間に行けるようになったり、アポの予定がなくても身なりを整えて会社に行ける日がでてきたのは本当に最近の事です。

そうして少しだけ自分について考える余裕が出て、32歳の今「自分と向き合う必要が出てきた」という自覚を持って、その時間を捻出できるようになった所です。
あと一か月と少しで今年も終わりますが、今年の下半期は生きていて家族の誰かしらの何かを心配したり支える為に何かを削ることも無く、生まれて初めて自分で自分に「ご自愛ください」と言える年でした。
自分を引き算している事が多かったんですね。

ちなみに今では激減した体重もすっかり戻って、寧ろ絞らなければならないまであります。笑
それではまた次回もお付き合いいただけますと幸いです。

自分と向き合う必要が出てきた話01

こんばんは。
自問自答を悶々としているメメ森です。
コンセプトってなんだろな、キーワードがなんかわからんな、となってきたので、掘り下げるための投稿をしていこうかと思います。
そんな感じで私のファッション遍歴を転がしておきます。
こうやって打っているとルーツや何かっていうのが見えてくる気がします。

小中学生編

私は双子なのですが、双子ちゃんのお揃いコーデのようなものは小学生に上がるころには殆どしなくなっていました。
紙の着せ替えや人形遊びは好きでした。
かわいいよりはきれいやかっこいいに傾倒していたかと思います。
「かわいい」は私には似合わないものだとおもっていました。
理由はこちらの記事の一番下の部分です。

今となってはそのかわいいの因数分解もしていない癖に!とも思うのですが、目が大きくないとか、ぱっちりしていないとか、笑ってもかわいくないしなどなど、拗らせに拗らせていました。
今ならあなたの言うかわいいって具体的に何?説明して?私の首が縦に動くまで説明して?まで詰めるでしょう。
そんな事もあり、小学生の頃の写真は驚くほど笑っていません。
自己評価が大変に低く、面談や通知表でも大体指摘されていたと思います。
それでも着飾る事を楽しむ大人を間近で見る機会があった為か、幸いにも着飾る事が嫌いだったり無駄と思うという事はありませんでした。

中学生から高校生編(16歳)

高校がある駅の、駅ビルかなにかで母がALGONQUINSとBLACK PEACE NOWなどが置いてあるお店を見付け、そこに私を連れていき、いくつか服を買ってくれました。

この頃のALGONQUINSは後期のプリントものよりは厚手の生地のしっかりした物が多く、かなり長く着ていたと思います。
あれはたしかに16歳(早生まれなので厳密には15歳)の私の制服でした。
私は自己主張が得意ではなく、自己評価も基本的には低かったのですが、自己表現は嫌いではありませんでした。(美術の授業だけ活き活きとしているタイプの人種)
もしかしたら作る人になりたいのかもしれないと思い、高1の夏休みに文化服装学院の体験に行ったのですがこれは違ったようです。
ですが、この辺を境に外見のコンプレックスも手伝ってメイクやファッションに傾倒していきます。
ただプリクラ文化のおかげと接客のアルバイトで笑顔を作ることは身に着けました。

ハイティーン編 (16歳以降)

気が付くと色んなブランドで服を買うようになっていました。
というのも私の古い友人はココルルなどを着ている友人、ジェーンマープルやMILKが好きな友人、サーフブランドやドメブラのアンダーカバーだとか、リボルバーが好きな友人と、みんなバラバラだったんです。
バイトを始めればチョキチョキが大好きな子、AndAが好き、お金を貯めてリミフゥマークジェイコブスを買う子、ZuCCaが好きな子など様々でした。
あと友人の高校の仲間たちでスエットにキティサンダルの種族でしょうか。
私自身は色んなお店をのぞいたり、旅行先のアウトレットの大人向けの服屋さんだとか、インポートのセレクトショップなども好きでした。
読んでいる雑誌もKERAPopteen→JELLY→BLENDA→agehaと変わっていました。KERAと両方買っていたり。
SEXY DYNAMITE LONDONの服が好きで、ここの服とギャルブランドを混ぜたようなコーデやなんだかんだロックテイストに落とし込んだファッションをしていました。バイト代が入れば服とドラコスに消えていきました。

専門学生~大人編(18~20歳)

高校2年生の頃に父が休職した事もあり、私は進学に前向きではありませんでした。
ですが、手に職をつけた方が~、専門でも~という感じで友人が行くとの事で説明会についていき、流れでなんかすごいキラキラした名前の美容関係の専門学校へ進学。
最終学歴のファッションスタイリスト&プレス専攻まで書くと馬鹿みたいに長いです。ちなみにプレスに関しては何も学ばなかったと思う。
しかも先に挙げた理由で進学したのに違う仕事をしています。
一年目はメイク、ヘア、ネイル、ブライダル、フェイシャルエステ、色彩、ファッションのスタイリング(具体性は無い)とやっていましたが時間が早すぎて行けなかったりなんかあんまり覚えていません。
メイクとフェイシャルエステの手技や大まかな長れはいまだに体が覚えています。
ヘアは苦手でした。いまだに編み込みできません。笑
で、そんな感じでなあなあな専門学生時代を送り、趣味でイラストを描いていたのでイラストの仕事をしたり、水商売をしたりしていました。
なので資格もいくつか持っていますが大体3級です。色彩なんかは問題範囲が変わるにあたって2級の範囲が狭くなり一番簡単とも言われていたのにもです。
この専門学校1年生の時はなんかかなり適当な恰好をしていたと思います。
2年次はそれなりに気を使っていましたがギャル×ゴシックやギャル×ロックみたいなニュアンスでしょうか。
ランジェリーっぽいニュアンスを含んだキャミソールにカーディガン、下はショートパンツかスキニーみたいなのが多かった気がします。
卒業式はスーツでもピラミッドスタッズのついたポインテッドトゥのパンプス。
ちなみに外見のコンプレックスはこの頃には落ち着いてきていました。

それ以降の恰好

基本的にはどこかにロックというか、ハードなものを入れたり流行りにのって大きなツバの帽子を被ったり何かしらを尖らせていました
ここから外れたのは会社員になってOLさんってこうあるべきみたいなコンサバや美人百花やその類に傾倒した時だけでしょうか。
ちなみにそれらが肌に合わなかったのは言うまでもないでしょう。
強いて言うならなんか白と黒しか似合わないんだけど問題普通ってなんだ問題爆誕しました。
専門学生の頃、色彩検定等の前にパーソナルカラーにはふれており、ドレープをあてて春とされてから10年以上経ち30代になってからでしょうか。
パーソナルカラーが冬と発覚し、洋服のモノトーン化が加速しました。
あとは派手な色のパンプスなどを履いていました。
派手、ソリッド、エッジィ、ギラギラ、キラキラ、いい響きだと思います。
強さを求めている気がします。やはり戦闘民族なのか?
DG実は原作は未履修なので読むべきでしょうか。
というわけで02へ続きます。

かわいいきれいかっこいい

本日はこちらのお話です。

大雑把にわけるとこんな感じでしょうか。
それではお付き合いいただけますと幸いです。

 

人から言われる かわいい・きれい・かっこいい

■かわいい
これは相手や相手との関係性によると思っていますが、
私の解釈として、かわいいは大体2~3色のグラデーションになっており、
もらったかわいいが何処に位置しているかで、相手を判断する事があります。黄色~橙~赤のグラデーションに白を足したような色です。

■きれい
きれい=整っている、仰々しくない 
という感想だと思っています。
化粧でいうところの黄金比のようなものでしょうか。

■かっこいい
元々ハードな小物を好んでいたり、黒が多いので表面的な部分を見られているのだろうな、と解釈します。

何れも使われ方次第で、受け取る事もすれば聞き流すこともあります。
身に着けているものや、色、化粧など、
何を指しているか明確な場合はいいのですが、
主語もなく漠然としているとそもそもお話になりませんよね。
なんかもうとりあえず言っておこうみたいな感じならその口閉じておいてくれないかなあ~~🫠というのが感想です。
めんどくさい奴っておもわれますが、大体そう思ってくる相手も同時に私にとってはめんどくさい奴となる事が目に見えているのでお互い様です。

 


 

わたしの思う かわいい・きれい・ かっこいい

まず「かわいい・きれい・かっこいい」これらが私の中では同じバランスで存在していません。比率が極端に異なり、かわいいが半分か、半分以上を占めているのではないでしょうか。
しめじのかさ、舞茸のフリル、ハンバーガーのバンズ、みんなかわいい。
お菓子みたいなものは二重の意味でかわいいです。
私は夫によくかわいいと言っています。
誰に対してもかっこいいが一番使わないかもしれません。
使うとしたら考え方とか姿勢とかそういったものを誉める時かと思います。

あとこれらの「かわいい-きれい-かっこいい」には、グラデーションになっているか、パーテションがしっかりあるかは人によりますが、内包する女性的か男性的かみたいなものが社会ではどうしてもついて回るなあと思っているので、自分のそれと他人のそれは噛み合わない時は仕方ないねと考えます。
生まれ育った時代が違えば背景も違うだろうしね。
あなたの入り口はセクシャリティなのね。ごめんね私の中でそれはパーソナリティに内包されるものなのよ。的な。
とりあえず考えている時に書いていた、ラーメン食べたいが滲み出ているような汚い字のメモを置いておきますね。

ラーメン美味しいよね🍜


 

結局どのように解釈し、折り合いをつけているのか

うけとるものについてはどうしても入り口がセクシャリティの方々が一定数いらっしゃるので、そのまま一度は受け取ります。(帰ってから捨てるイメージ)
自分が使う場合、極力具体的にする事でしょうか。
身につけているアイテムであれば何が綺麗で素敵ですねとか、可愛くて好き、といった好感触である旨を伝えている気がするので、相手も概ねそんなものなのかなあと考えるようにしています。
持ち得る語彙って幅がありますしね。
何年も前にサラッと「素敵ねえ」と使ったら褒められた経験から素敵を使うようには意識しています。なんか女っぽさ男っぽさも無いしいい感じ。
とりあえずは総じて好感触であるという意志の表現とすれば、違うんだけど〜とも思うこともなく摩擦にもならないのかなと✌️

ちなみに私はかわいくないから入れてあげないと言われた事が幼少の頃にあるので、かわいくないは呪いです🫠
この世から無くなってほしい言葉ですね。
みんなかわいいを持ってるんじゃい!

昨今の内省の流れに乗っかって

 

コロナ禍に入って加速したと感じる内省ブーム。
そして元々暇さえあれば、頭の片隅で内省をしてはいたものの、名前をつけたりアウトプットをする事を長らくしていなかったので始めてみました。

もともと計画を立てて実行するのが苦手な私。
自問自答ムンプラさんのアーカイブを見て気がついたのですが、人の予定ってその人の仕事や生活にかなり根付いているものなのだな。
というのを感じました。

あきやさんが長い事アパレルに携わっていて、その流れが染み付いているの同様に、過去に経験した職種、または現在の職種の大きな流れというのはいちいちカレンダーを見ずともなんとなく把握しているもので。

とはいえ計画を立てる、
それこそPDCAを回すというのがすこぶる苦手な私。
気が向いた時にしかやらないからですね。
仕事でバラバラの納期が並行している中に入れる余裕がなかったりもして。
結婚する前は一週間で睡眠時間を調整していた時なんかもあったなあ、じゃあ二週間くらいならちょうどいいなあ、そしてトリガーは外的要因である事が求められるなあ。
そんな時にムーンプランナーさんがよさそうだったので始めてみました。
しかしなぜスリムな方を買ったのでしょう。
書くスペースが少ないです。
満ち欠けスケジューリング術を読む前から紳士なノートを使っていたのでそちらで補填します。

表2のMY VISIONは表紙と同じ紙なので、別の紙に書いて貼ろうかな。
あと数ページ乱丁っぽいものがありました。
印刷がずれたりしてるとかではないので製本して断裁する前に若干折れたのでしょう。
書く時に困る程でもないのと、実用するに差し支える物でなければ実は乱丁とか好きなので(古本を買った時に入ってる謎の紙や誰かの転居届とかも好きなんですけどれそういうのに似てる)アタリだと思ってます。ラッキー。
人の手が加わってる感ですかね。
好きなんです。

ムーンプランナーさんの質量保存のそれはネガポジ辞典的な物を感じますね。
こういう言い換えや物は考えよう、みたいなのが苦手な人にはおすすめかもしれない。

因みに同じような月の満ち欠けでいうとTimeless Editionさんも綺麗だなと思ったのですが、ムーンプランナーさんの方がシュガシュガルーンやカードキャップターさくら感があってかわいいなとも思い、ムンプラさんを選びました。


とりあえず今日はこんなとこで。
そのうち名前の由来とか自問自答している悶々とした事を書き連ねていきたい所存。
画像も適当なので。
よろしくお願いいたします。

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